幸せ心理学

筋トレが続かない・・・習慣化の心理学

「よし、今年こそは夏までに痩せる!」と宣言し、筋トレを始めたは良いが、全然続かなかった。。。

「毎日1時間は英語の勉強をして、海外旅行に備える!」と宣言し、参考書を買ったは良いが、最初の3ページで終わってしまった。。。

そんな経験、誰しもがあるのではないでしょうか。

そんな時、「自分はなんて甘く、意思の弱い人間なんだろう。。。」と自分を責めてしまいがちですよね。

しかし、習慣化するにも、やっぱり「コツ」はあります!今まではやり方が間違っていた可能性が高いです。

 

人生の30%は睡眠で、人生の45%は習慣的な行動です。いかに習慣がわれわれの人生に影響を与えているかが、分かりますよね。「習慣を制すものは人生を制す」といっても過言ではないですね。

この、「習慣」を操れたら、今後の人生に大きな影響を与えるのではないでしょうか。

 

そして今回ご紹介する内容は、習慣化していきたいことに関しては、全てに使えます。

習慣化の「仕組み」、「方法」、「具体例」、「注意点」などを記事にまとめてみました!

 

そもそも、なぜ人は習慣化することが難しいのか。

 

 

「早起きを習慣にしよう!」「読書を習慣にしよう!」「筋トレを習慣にしよう!」

これらを習慣化することは「良いこと」と頭で理解していても、なかなか続かないし、難しい。

まずは、この仕組みをお伝えします。仕組みを理解することが、習慣化の近道でもあるのです!

 

新しいことを習慣化する時に一番邪魔をしてくるもの・・・それはあなたの「脳」です。

人間の脳は、生物として一番大切なことを理解しています。それは何か、「生きていくこと」なのです。

 

何か挑戦しようとした時に、「不安だな」「ドキドキするな」「いや、自分はこれを本当はやらなくてはいいのでは?」「まぁ、今じゃなくてもいいか」など、マイナスの感情を抱いたり、自分がやらなくても良い理由を探すようになります。

これは、生物として、普通の反応なのです。だって、あなたは今生きていますよね?脳からしたら、「死ななければOK」なんです。逆に、死に関わるかもしれない状況であれば、人は大きく変わることもできます。

 

この、変化させないようにする脳の働きのことを、心理学的ホメオスタシスと言います。

 

ここで一番お伝えしたいのは、そもそも人間は、変化を嫌う生き物であり、環境や習慣を変化させようとすると、「心理学的ホメオスタシス」が発動するということです。

特に、「将来独立をしたい。」とか「新しいことに挑戦したい」と思っている方は、覚えておいた方が特です!



習慣化をするコツは?

 

今回、習慣化するコツを2つご紹介致します。

 

まず1つ目は、「既に習慣化されていることに付随させる」です。

例えば、「朝顔を洗う」「歯を磨く」「トイレに行く」「階段を上る」「扉を開ける」など、上げだしたらいくつも出てくると思います。例えば、「歯を磨く前に、洗面所の鏡の前でスクワットをする」といった感じです。

ここでのポイントは、「より具体的にルールを作る」ということです。ここで言うと、「洗面所の鏡の前で」といった具合です。

 

そして2つ目は、「最初のハードルをばかばかしい程低くする。」です。

例えば、上記の例を活用すると、「歯を磨く前に、洗面所の前で1回だけスクワットをする」とします。

 

「少なっ!」って思うかもしれませんが、これで良いのです。1回ダマされたと思ってやってみてください。

ハードルを低くすればする程、その目的の行動をとりやすくなります。「1回だけなら」と思いますよね。

 

しかし、1回スクワットをすると、どう思うのか。

「どうせならもう少しやろう。」「もう少しやりたい。」このように思うはずです。そうなると、気付いたら20回・30回やっていた、ということになるのです。

 

初めから、「20回やる!」と決めていたら、そもそもやる気がさがり、行動への敷居が高くなってしまうのです。

 

ここでの注意は、「本当に1回だけやるつもりで始める」ことです。「ハードルを下げるために1回だけにしているから、少なくとも10回はやろう」と思って始めてしまうと、続きにくくなり、本末転倒です。

なので、たまには本当に1回だけで終わらせるのも1つの方法です。

 

いかがでしたでしょうか?

 

ちなみに私もこの方法で「瞑想」の習慣を身につけました。

「瞑想」は、集中力アップ・感情のコントロール・鬱をなくす・自制心アップなど様々な効果が期待できます。

最初は、「歯を磨く前に1分間だけ、寝室のベッドの上で瞑想する」としていましたが、今では10分間の瞑想が習慣化されています。

是非今日から、習慣化したいことを「1回だけ」試してみてください。



 

↓瞑想(マインドフルネス)に関する記事はこちら

「1日休んだのに、なぜか疲れてる」をなくす!マインドフルネス活用法!