なるほど!恋愛心理学

女性がダメ男にハマってしまう3つの理由

「この子の彼氏は本当にダメ男だけど、なんで付き合ってるのだろう。。」と不思議に思ったことはありませんか?

もしくは、「自分の彼氏がダメ男と自覚しているが、別れようとは思わない。」なんて方もいるかと思います。

 

例えば、彼女の方は新卒で働いていて、家事もこなす。彼氏は2年働いたが、「サラリーマンは向いてない。」と言って、辞めてしまい、家でゴロゴロしている。

家賃も彼女が払い、男性は定期的に、「お金貨してほしい!」と言ってくる。

おまけに彼は、自己中で、女癖も悪い。

 

こんな友達、身近にいたら心配になりますよね。。

「なぜ、こんな男性と早く別れられないのか。」「なぜ、この恋愛が成立してしまうのか。」

 

その理由は、大きく分けると3つあります!

今回は、この「ダメ男にハマってしまう3つの理由」を解説していきます。

 

自尊心の低い女性

まず、これが一つめ。ダメ男にハマってしまう多くの女性の共通点として上げらるのが、彼女側の自尊心が低いということです。

「自尊心とは何なのか?」簡単に言うと、「自分自身は価値がある人間だ」と思える感情です。

これが低いのです。

自尊心が低い人の特徴

 

「他人からの評価をひどく気にする」

「他人からの批判に弱く、自我がない」

「自分のことが好きになれない」

「周囲への嫉妬が激しい」

「どーせ無理、と思ってしまいがち」

「メンタルが弱く、心が病みやすい」

といったことが挙げられます。

ダメ男にハマってしまう女性は、「この人は、私がいないと生きていけない!」「この人は、私じゃないと支えていけない!」こんな風に思うのです。

自分自身の自尊心が低いが故に、ダメ男を支えることにより、自分の存在価値を見出します。

「彼を支えることのできる私」と、自分で役割を認識してしまうのです。

 

尽くした期間と比例する、サンクコスト効果

 

2つ目、「サンクコスト効果」とは、すでに支払ってしまったお金や時間に対して、「もったいない」と思ってしまい、正常な判断ができなくなってしまう、人間の心理です。

 

例えば、パチンコ・スロットなんかはわかりやすいですね。

1万円投資しても当たらなかった場合、「1万円も投資したのだから、もうそろそろ当たるだろう」とか「ここで辞めて次の人が千円で当たったら、悔しいからもう少し投資しよう」こんな感じです。

何かしらのギャンブルをやったことがある人は何となくわかると思います。

 

他でわかりやすく例えるなら、買ったはいいけど、結局着ずに、捨てられずにとってある洋服とかもそれにあたります。

 

そして今回でいうと、「彼と過ごした時間」と「彼に対して使ったお金」です。

もし別れてしまったら、彼と過ごした「時間」に、「他に良い人を見つけられたのではないか」とか、彼に使った「お金」に、「他に使う道があったのではないか」「貯金したらかなりの額になったのではないか」と考えてしまい、別れるのは得策ではない!と思ってしまうのです。

 

たまにいませんか? 別れる時に、「私のこれまで一緒にいた時間返して!」とか「俺が今まで奢ったお金、プレゼント、全部返せ!」って口に出してしまう人。

これぞ、サンクコスト効果です。

 

母性本能が強い!

 

女性特有の「母性本能」。男性の弱い部分を見てしまうと、「守ってあげたい」「放っておけない」と思ってしまう人がいます。

これは、最初の自尊心が低い女性とはまた違い、自分の存在価値を自覚するためではなく、「本当に心配して」の行動になります。

子どもが生まれ、家庭を持った時には良い作用となりますが、ダメ男の前では、その母性本能の強さは逆効果になってしまいます。

 

まとめ

 

最後に、まとめとして、ダメ男にハマってしまった時の対処法をお伝えします。

 

自分のメンタルの状況を自覚する

もしかしたら、自分の心理状態にも原因があるかもしれないことを自覚してください。

上記の、「自尊心の低い人」に該当していないかを確認してみる。

もし該当していたら、自尊心を高める方法を調べてみましょう。

 

「もったいない」が逆にもったいない!

彼がダメ男というのはわかっているが、なかなか別れられない。

そこで、もし「彼と過ごした時間」と「彼に対して使ったお金」に対して「もったいない」と少しでも思うのであれば、それこそが「もったいない」と思ってください。

その彼は「安定した収入」や「思いやり」がありますか?いい父親になれそうな人ですか?

あなたの考えは、サンクコスト効果により、硬直しているかもしれません。

周囲の意見を聞いたりして、1度冷静に考えてみてはいかがでしょうか。

「私の彼は、いつかはしっかりしてくれる」という希望的観測は、あなたをいづれ苦しめます。

 

まずは、自分の今の状況を1番心配してください。

あなたは母性本能が強く、彼を「守ってあげたい」と強く思うかもしれません。しかし、「その思いはあなたの人生を無茶苦茶にしてしまうかもしれない。」ということを忘れないでください。

そして、守ってあげるのではなく、一人の男性として独り立ちさせてあげるのが本当の優しさだと自分自身に言い聞かせてください。